訪問バッグには、いろんなものがギュっと詰まっているので、重くなりがちです。
定期的に訪問バッグの整理せいとんをして、バッグの中を確認することが大切です。
こんな方いませんか?
「あ!私だ!」と思った方、大丈夫です。
このページをよむと、整理せいとんが苦手な方でも、実践することができるでしょう。
まずはひとつ、取り入れることから始めてみませんか?
【このページでわかること】
それでは、順番に紹介していきますね。
どの訪問看護師のバッグも、「なんでこんなに入っているの?」というくらい、いろんなものがギュっと詰まっています。
毎回使うものだと、どこに何が入っているかはだいたい頭に入っています。
「あれ?どこに入れていたかな?」
「こんなもの入れてたっけ?」
自分で入れたはずなのに、わからなくなることがあります。
そのため、定期的に訪問バッグの整理せいとんをして、バッグの中を確認することが大切なのです。
「整理せいとんをしないで、訪問バッグの中がごちゃごちゃだったらどうなるの?」
いくつか挙げてみました。
こうみると、バッグの中がごちゃごちゃだったら、いいことがありませんね。
訪問バッグの中を整理せいとんしたら、いろんなメリットがあります。
バッグの中がごちゃごちゃのときと比べると、いいことばかりですね。
訪問バッグの中には、いろんなものがギュっと詰まっています。
記録やパンフレットの大きいものから、爪切りなどの小さいものまで、いろいろあります。
整理せいとんして、自分が使いやすい訪問バッグにしましょう。
「訪問バッグの選びかた」のページでも紹介していますが、ポケットがついているバッグがおすすめです。
よく使うもの、大きいものは、バッグのポケットに入れると使いやすいです。
文房具などは、ユニフォームのポケットに入れるのがおすすめです。
オーガナイザーやウエストポーチを使うと、整理せいとんしやすいです。
訪問バッグのポケットがたくさんついていても、それだけで整理せいとんするのは難しいです。
私のおすすめは、使う目的にわけてポーチに収納する方法です。
私は、バイタルサイン測定セットを入れるポーチは、バッグインバッグを使っています。
その他は、透明マチつきポーチ、フラットポーチ、きんちゃく袋を使っています。
いかがでしたか?
今回は、訪問バッグの整理せいとんについて詳しく紹介してみました。
整理せいとんが苦手な方でも、どれかひとつは取り入れられる内容だと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
【訪問バッグは整理せいとんしようまとめ】